一般歯科、小児歯科、虫歯予防 一宮市千秋町の歯医者、しもさと歯科医院
当院では、歯をできるだけ削らない、抜かない、神経をとらない治療を心がけています。
歯を削ると二度と元には戻りません。それよりもまず、虫歯にならない為、虫歯を悪化させない為の手助けをすることで、患者さまの歯を残す事を第一に考えています。
とはいえ、歯の状態によっては、治療が必要になります。
その場合には、お口の診査、治療前の診断に重点を置き、患者さまご自身の現状を理解していただき、患者さまと相談の上、最善の方法を選びます。
診査→治療→予防 この流れにより、長期的にお口の中の良好な状態を維持することを目標としています。
当院では、「可能な限り、痛くない、怖くない、診療」を行っています。 子供に歯医者が嫌がられる原因は、削られる痛みや、何をされるか分からない怖さにあります。当院では、しっかりとした説明と痛みを極力抑える機器を活用し、診療にあたっております。
(1)表面麻酔
局所麻酔を行なう前に皮膚や粘膜表面の知覚を麻痺させるために行なう麻酔法で、表面麻酔を歯ぐきの表面に塗ることによって、注射を刺すときの痛みを軽くすることが出来ます。
(2)電動麻酔注射器
歯科治療における代表的な痛みである、麻酔注射時の痛み。それを抑える機器で、刺したときの痛みが 抑えられています。また、コンピューター管理された機械の圧力で麻酔液を注入するため、ゆっくりと痛くないように麻酔が注入できます。注入速度も数段階に変えることが出来、痛みの少ない速度で一定に注入できます。
